あがり症の震え

あがり症の震え

極度に緊張すると現われるあがり症の症状として、手、足、そしてひどい時は異常に全身が震えて、自分ではどのようにコントールしても震えが止らないことが起こります。身体の震えとは少し違いますが、声が震える、トーンが変わると言うことも起こります。対人恐怖症の人、赤面症の人が大勢の人の前に出ると現われやすい症状です。

 

このあがり症の震えの症状を抑えるには、心臓の鼓動が激しくなる等の他のあがり症の治療法と同じです。こうすれば震えなど決して来ないと思い込んで、何でも良いですから自己暗示を掛ける方法も対策のひとつです。大事なことは厚かましく、図々しく振舞うことです。他人に震えていることを気づかれていると感じると、そのことが気になり、もっと緊張してしまうと言う悪循環に陥り震えが増大します。

 

こんなときは敢えて、震えなんか気づかれていない、気づかれてもなんともないと思い込むことが重要です。このことが気持ちを落ち着かせ、気を楽にさせます。ところで、学生時代のあがり症は震えが来てもそんなに人生を左右するような場面は少ないです。しかし、社会人になる最初の難関である入社面接ともなると(これは社会人になってからも経験することでもありますが)そうも言ってはおれません。

 

大勢の人の前という訳ではありませんが、どうしても緊張して震えが来ます。時には「緊張していますか?」と面接官に聞かれることもあるかと思います。緊張自体は、過度に何も話せないほど酷くない限り、軽い程度の緊張は誰にでもあることなのでこのこと自体は全く不利ではありません。学生らしく初々しく、時に堂々と素直に対応することです。

 

緊張は不利になると思い込むことと余計にあがり症、震えをもたらします。 また、面接には相手が困るような質問を敢えてして相手の反応を見るという圧迫面接という手法があります。事前にこういった面接手法があることを知っておくと慌てる、緊張する、あがると言ったことを防げます。一般的にはあがるということは、自分の実力発揮できないことが多いので、できれば回避できたほうがいいです。

 

緊張する場面をいろいろと、できるだけたくさん経験して場慣れすることもあがり症、震えの回避には役立ちます。また、どうしても自己暗示をかける等で改善できなければ、最悪の場合は社会生活に悪影響を与えかねないので医師の治療を受けることを考えることも改善方法の一つになります。

 

スポンサード リンク

あがり症の震えの種類

あがり症の症状にはいろいろありますが、大きな症状のひとつに震えがあります。震えと一口に言っても、声の震え、手の震え、足の震え、頭の震え、身体全身の震えなどの種類があります。それぞれの震えが症状としてでると困ったことになります。

 

例えば、声の震えでは学生時代に教室で朗読を指名された時、または人前で話をするように指名された時等に声が震えて、その場に居合わせた人達に自分の緊張を晒してしまうことになります。最悪は声が出なくなってしまうことも有り得ます。

 

手が震える場合は、痙攣の一つである書痙という字が書けない状態になってしまいます。人前で署名する機会のある結婚式、葬式の記帳の時などに大変困ってしまうことになります。声の震え、手の震え何れも回避したいものです。このようにあがり症で震えがくることは、他のあがり症の症状である汗を大量にかく等と同じ原因から起きます。

 

即ち、人前で過度に緊張してしまう精神状態になることが原因です。このあがり症の症状を解消するには、薬物による治療法、ツボ、カウンセリングによる方法などがあります。現代医学ではあがり症が原因となって起きる震えに対しての薬による治療法は大変進歩しています。

 

医師のアドバイスに従い、薬剤の投与を受けることは確実な効果が期待できるものとして有効です。保険の適用も受けられますので、費用も少なくて済みます。また、専門家のカウンセリングによってあがり症からくる震えの原因である緊張を解きほぐすような治療法を受ける方法があります。緊張状態からリラックス状態になるには自分自身に自信をつけることが基本原則と言えるでしょう。

 

スポンサード リンク