催眠療法であがり症治療

催眠療法であがり症治療

あがり症の治療法に対する批判として、根強いものに、一つ目は薬物療法は効果が一時的で、持続しない対症療法であるという批判があります。服用を止めると元に戻って、また再びあがり症の症状が出るからです。

 

二つ目は緊張を取る目的で、おまじない等をしても、人によっては、その行為自体がかえって緊張感を高めてしまい逆効果になって、余計あがり症が酷くなってしまうという批判です。

 

これらの批判はあがり症の治療催眠療法でやろうと言う立場の人達から出ています。つまり、催眠療法はあがり症の治療として、人間ひとりひとりが持っている無意識レベルにまで語りかけて、治療することで根本からあがり症の原因を永久的に取り除き、あがり症を治療すると言う考え方であり、方法です。

 

氷山のように人間の意識の下には、更に無意識と言う大きな氷山(領域)が隠れていると考えます。そして、その部分が実は意識をコントロールしているので、この無意識のレベルに催眠療法では語りかけて治療を行おうと言うわけです。

 

精神分析では著名なパイオニアであるフロイト、ユングも催眠療法によって無意識の領域に働きかけると言うことを行っていますので、催眠療法によって無意識領域に働きかけると言うことは特別な考え方ではありません。このような発想の基に、医師法の枠から外れていますが、催眠療法が行われます。但し、この催眠療法は医師法の枠から外れているので、当然、保険が適用されないことは言うまでもありませんので注意してください。

 

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